コンビニの店員さん
ある日、切手を買おうとして、コンビニに入った。レジに行くと、彫りの深い顔の店員さんだった。日本人ではなさそうな雰囲気だ。
コンビニで切手を買うのは、意外に難しい。数が足りなかったり、そもそも「○○円切手が欲しい」という意思が通じなかったりする。
「84円切手を6枚ください」
「はい」と言うと、店員さんは
パッと切手の入ったファイルを取り出し、シャシャシャっとページをめくり、ムダのない動きで出してくれた。
普通、切手を買うと小さな袋に入れてくれるが、それはしてはくれなかった。
しかしそれをしなかったことで、日本の文化に不慣れな感じが伝わった。
車に戻って捨てる前にレシートを見ると、やはり名前が「ア〇〇ド」とあった。
そのコンビニの近くには、工業大学がある。学生さんかなぁ。
コンビニって、細かい仕事がいっぱいあって、覚えるのがたいへんだよね。
すごいわー\(^o^)/