『魔女の宅急便』
先週、映画の『魔女の宅急便』を放送していた。
ストーリーはわかっているので、なにか他の作業をしながら、時々画面を見る程度に見ている。
後半だったと思うが、キキがおばあさんの家を訪ねるシーンで、あるセリフが気になった。
「参りました、奥様。」
\(◎o◎)/!
美しい日本語だ!
これこそ日本語だ!
もはや、死語だ。
「来ました、おばあさん。」
ではない。
それを聞いたとき「ああ、これかな。」と、思った。
スタジオジブリの作品が長く愛されているのは、崩していない日本語を使っているからじゃ、ないかな(^O^)
聞いていて気持ちがいいし、安心して子どもにも見せられる。
日本語って、むずかしいけど、美しい。
大切にしたいな((^^))