映画『ジョーズ』
70年代の映画です。
この映画も好きで何度も観ているのですが、やっぱりスピルバーグの作品でした。
やっぱり私は、スピルバーグ監督が好きなのねヽ(^o^)丿
この映画、最初から最後まで、血みどろです。ちょっと表現が違うかなぁ。
海の中なので、血が拡がります。
死体そのものは出てきません。
でも、食いちぎられて残った腕の肉や、青い海に浮かぶ血が映ると、目を背けたくなります。
気持ち悪さと怖さが、想像できるのです。
この、想像だけで恐怖が迫ってくるところが、スピルバーグ作品の面白いところです。
それに、あのアナログな映像。
あれがいいんです(((^-^)))
後に、頭が幾つにも分かれているサメの映画が作られましたが、「あんなのいるはずないよね。」と思ってしまうので、つまらないです。
爆発のシーンも、今は作られた映像なので、美しいです。
サメを爆破して、肉片が海に漂うシーンは、リアルで、怖いです。
人間の目は、性能がいいんですね ( ˙灬˙ )