刑事コロンボ『二枚のドガの絵』
最近、ここに書こうと思って丁寧に観ているのですが、さすがに驚きました。
この作品は、最初にいきなり殺されます。
作品によっては、殺されるまで10分くらいかかったりするものもあるのですが、これは早いです(°口°๑)
現代の刑事ものと比べると子供だましのようなトリックですが、そこがいいです(o^^o)
その、わかりやすさがいい!
けれども解決するのは、そこはコロンボ警部。ひと味ちがいます。トリックはわかりやすいけれど、登場人物それぞれの個性があるので、個々に応じた揺さぶりをかけます。
この作品は、見終わった瞬間に「あれ?」って、また最初から全部を確認したくなってしまいます。
このころの作品には、あまりコロンボの性質は描かれていませんでした。
でも、ひとつありました。
現場で一緒にいた刑事が「警部、忘れ物。」と、声をかけます。
「ライター。」
借りたライターを返すのを忘れて、その場から離れようとしてしまいました。
コロンボ警部には、よくあることです。
このボーッと加減が好きです(⌒‐⌒)
手芸店の恐怖
コロンボのことを書こうと思ったのですけれど、このところのいろいろな騒動が気になってしまいました。
その中でも、手芸用品店の様子の変化に、驚いています。
普段手芸をしている者からみると、近寄りにくい雰囲気になっています。
どうしても欲しいものがあって、1回だけ行きました。
駐車場はいっぱいでした。
いくら講習会があったとしても、この混み方は見たことがありませんでした。
なんとか車をとめて店内に入ってみましたが、すぐにあきらめて出てきました。
「ガーゼ生地は入荷未定です。」の貼り紙。
カットした細いゴムはお一人様ひとつまで。
レジの長蛇の列。
4人で来ている家族。
キーキーわめく幼児。
はしゃいで大声を出す小学生の女子。
普段はよちよち歩きの幼児だって、おとなしくニコニコして、ママとお買い物を楽しんでいます。
手芸店に行くお客さんが、変わってしまったの です。
手芸店の店員さんの悲鳴が、よくわかります。_ノ乙(、ン、)_
コンビニにレジ袋を持っていく
最近、コンビニに行くのにも、レジ袋を持って行きます。
ちょっと驚かれたり、わざわざ「ありがとうございます。」と、言ってもらえたりします。
スーパーで買い物している時に、いいお買い物袋をみつけたんですよ。
「スーパーやコンビニのお弁当の持ち帰りに。」と、説明があり、
浅型で、底面が広い((^^))
洗ってもすぐ乾くし、使うのが楽しくなってしまって(⌒‐⌒)
あ…コロンボ書くの忘れた…。
また明日。
ちょっとサボる
今日はサボろう。
٩( 'ω' )و
ホームセンターの密集
ここは田舎で車社会なので、ホームセンターはふつうは朝7時30分に開きます。
今は、10時~17時の営業です。
昨日閉店1時間前に、農作業の材料をひとつだけ、買いに行きました。
農業用の道具や資材などは、お店の外に置いてあり、レジも外にあります。
平日よりは、混んでいました。
アルバイトらしき女の子に「○○ありますか?」と、きくと「農業用のものはあちらにあります。」と案内してくれました。
愛想のいい子だったので、歩きながら「今日は混みましたか?」と話しかけてみると、
「今日はたいへんでした。レジを全部開けてたんですけど、すごく混んで。今、やっとすいてきたんです。」
(^◇^;)
テレビの映像が、リアルに身近にあったのね…。
頑張ってね(^^;)
昔の時間
お題「#おうち時間」
私の家は、築50年以上。
病気療養中で、高齢の母と暮らしています。
庭で、花と少しばかりの野菜を育てています。
ここは田舎で、一番近いコンビニまで、1.5㎞あります。
静かに暮らしているので、普段は社会から切り離された感覚です。
社会は「STAY HOME 」ですが、ここではあまり変化がありません。
こうなってみて思ったのですが、社会のスピードが速くなり過ぎたのではないかと。
便利過ぎたのではないかと。
昭和の時代は、ゆっくりと時間が流れていたと感じます。
いつの間にか、仕事も遊びも、追い立てられるようにスケジュールを入れるようになってしまいました。
今は「STAY HOME 」で、ボーッとするのもいいんじゃないかな、と思っています。
ヒトの出すエネルギー
コロナの影響でスポーツジムに行けないので、私のいとこは自転車で通勤しているらしいです。
こちらは車社会なので、通勤に社会的距離は関係ありません。
いつも思うのですけれど…。
スポーツジムで消費するカロリー、なんとかエネルギー資源として活用できないものでしょうかねぇ(ーー;)
10代から80代まで、筋トレしてるんですからねぇ。
病気療養中の私からみると、すごい力なんですけど…。
それとも、もう何かに利用してるのかなぁ。
あぁ、もったいない(_ _)